スカーレット130話「何が一番大切か」あらすじ

スカーレット130話は、八郎が喜美子の家の縁側で喜美子を待っているところから始まります。そこへ喜美子は大量の食材を両手に持って帰ってきました。タケシのためにおいしいのものたくさん食べさせようと張り切って買い物をしてきたようです。

 

食事の準備をしながら、喜美子は八郎に陶芸教室を始めることにしたことを報告すると、八郎はすでに知っていて、陶芸教室のチラシもみていました。タケシが次世代展の作品を完成させたことも知っており、タケシはそういうことはきちんと報告しているのかと喜美子はつぶやきます。

 

八郎が不思議そうにしていると、喜美子はタケシが体調を崩していたことを教えました。何も食べないで作品作りに没頭していたのだろうと考え、二人はタケシに晩御飯をたくさん食べさせてやろうと話します。

 

二人が話していると、百合子が次女の桃を連れてやってきました。長女の桜はピアノレッスンをさぼったため、叱ったところ、拗ねてしまったと百合子は話します。

 

桜がピアノを止めたがっているのを百合子は途中で放り出すのはよくないと話しているのを聞き、喜美子は本人がやりたいと言い出したのかと訊ねました。

 

百合子はその質問に答えず黙り込みます。百合子は自分の子供のころと娘を重ねてしまい、自分がやりたくてもできなかったことを娘には全部やらせたいと考えていて、喜美子は百合子に何が「一番大切」なのかを考えさせようとしていました。

 

百合子は諭そうとする喜美子に「分かってるよ、言われなくても。何が大事か」と答えていると、信作が桜を連れてやってきました。桜は百合子に謝り、ピアノを続けると話します。百合子は叱ったことを謝り「やめたかったらやめてええんよ。桜の気持ちが大事や」と声をかけていました。

 

食事の準備が整い、喜美子はタケシに電話をかけていましたが、タケシは掛井先生が突然来たと言って、喜美子の家の食事を断りました。信作が「鬱陶しがられてんちゃう」というと、喜美子は仕返しするように桜と桃に「おとうさんのどこが好き?」と訊ねますが、二人は答えられずにいました。

 

喜美子たちの食事を断ったタケシは、本当のところ家で寝込んでいました。翌朝、喜美子がタケシの家に電話をしても電話はつながらず、喜美子は陶芸教室の準備をはじめ、陽子と二人の女性の三人を相手に陶芸教室を開始しました。

 

陶芸教室が終わり、喜美子が母屋に戻るとタケシが居間で横になっていました。喜美子が声をかけると、タケシは話があると喜美子に言います。

 

タケシは以前ひどい風邪になり、なかなか治らなかったため、病院に行ったことを話します。血液検査をすすめられ、次世代展が終わるのを待ってから検査を受けに行ったことを話すと、喜美子は何度も病院に行っているのに、なぜ言わなかったのかと怒っていました。

 

タケシは喜美子を落ち着かせ話の続きをします。血液検査の結果では白血球の数値がよくないということで、タケシは担当のお医者さんから、専門の大崎先生というお医者さんを紹介されたと言って、ぐしゃぐしゃになった紹介状の封筒を喜美子に見せました。

 

喜美子はその封筒を不安げに見つめます。病院では大崎先生が廊下を歩いているところでした。スカーレット131話へ。

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