スカーレット124話「百合子の夢」あらすじ

スカーレット124話は、百合子の中学校の同級生である近藤君がお店に訪れるところから始まります。楽し気に百合子と話をする近藤君の存在に、信作は落ち着かない様子で見ていました。

 

近藤君は先月の同窓会で百合子が落としていったイヤリングを届けに来てくれました。二人は思い出話に花が咲いていて、信作は興味なさそうなふりをしながら聞き耳を立てています。

 

百合子は同窓会でずっと信作の話をしていて、13人の女性遍歴の話までしていました。近藤君はなぜか信作を尊敬しているようで、女性に未練が残らないように、信作はわざとひどい振り方をしていたのだと解釈していました。

 

近藤君の話を聞いた信作は、近藤君の座るテーブルに近づいて近藤君と手を握りあいます。近藤君が一番感動した話は、百合子に結婚を申し込むために柔道の特訓をしていたことでした。

 

信作は当時すでに4人子供産んでボロボロになった照子に負けてたため、特訓相手になってあげていた照子はその話を聞き「みじめな話にしか聞こえない」とあきれた様子で笑っていました。

 

調子に乗った信作は、「草間流柔道は勝ち負け関係ない」と言って、近藤君を投げ飛ばそうとしましたが、近藤君は中学校の頃柔道部の主将で強かったため逆に羽交い絞めにされてしまいました。

 

近藤君が信楽の派出所のお巡りさんだということを知り、照子は小さいころ婦人警官になりたかったことを話します。そして、百合子は中学生のころ家庭科の先生になる夢を持っていました。

 

常治に高校への進学を反対されたり、家の事情で結局大学には行けなかった百合子でしたが、それまでの努力は無駄になっていないと近藤君は言ってくれました。

 

自分で手直しして同窓会に着て行った服がとても綺麗だったと近藤君がほめると、信作は「百合子のこと好きだったろ」と絡み始めます。

 

素直に近藤君が「好きでした」と答えると、信作は「ほな、今はどう思ってんねん!」とさらに問い詰めます。近藤君が口を引き結び、百合子が困ったように目をつぶります。スカーレット125話へ

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