スカーレット123話「隠れてない隠し味」あらすじ

スカーレット123話は、照子の悪口を言っていた敏春が照子の存在に気づいて驚くところから始まります。照子は皮肉たっぷりに「おいしいおいしい」カレーライスを注文します。

 

出されたカレーライスをプリプリしながら無言で食べる照子に敏春は謝り続けていましたが、照子は何も返事をしてくれません。

 

照子がお水を飲み干したのを見て、敏春はお水のお代わりをもらいにカウンターへ行き、心配する信作たちに「そのうち機嫌が直る」と申し訳なさそうにしていました。

 

カレーライスを食べ終わった照子は、隠し味を教えてもらっても百合子と同じようにおいしく作れないと悩みます。そんな照子に、信作は自分のことを棚に上げて、コーヒー豆にお湯をかけてもコーヒーは作れないと敏春から聞いた話を照子の前で蒸し返してしまいました。

 

照子はそんなことまで話したのかとさらに怒りかけると、信作は照子も敏春のことをボロクソに言っていたと言い返します。

 

照子は身に覚えがなかったようでいつの話だとさらに言い返すと、どうやら信作は照子が敏春と出会った頃に、親に無理やり引き合わされて喜美子たちに「ゴキブリ以下や」と愚痴っていたことを蒸し返していました。

 

しかし、照子はその後すぐに、敏春の優しさにほだされ敏春を好きになっていました。敏春はまた照子に謝りますが、照子は敏春の優しさが不満だと話します。

 

25年も夫婦をやっていて料理がうまくならない自分が悪いのに、敏春は優しいと言うと、話を聞いていた信作は「なにが不満やねん」と苛立たし気にツッコミを入れていました。

 

しかし、百合子は同じようなことを喜美子も言っていたと笑います。喜美子は八郎に「優しければ優しいほど自分が責められている気分になる」と八郎にはどうにもできない不満を持っているときがありました。

 

嫌なことは嫌と言ってほしいという照子に、敏春は意を決して思ってたことを話します。照子のカレーは隠し味のコーヒーを入れすぎて苦く、寝るときはいびきか歯ぎしりのどちらかをする。

 

そして「それと」と言葉を切り、照子はまだ何か言われるのかと身を構えましたが、敏春は「ありがとうな」と言って照子に笑顔を見せました。敏春は冗談交じりに「ゴキブリ以下」発言を蒸し返していましたが、照子のご機嫌はすっかり治っていました。

 

一方、百合子は信作が人のことは覚えているのに、自分とのことは記憶がないのかと少し不機嫌そうにしていると、お店にお客さんが入ってきました。どうやら百合子の知り合いのようで、百合子と親し気に話をしています。

 

百合子のことを「ゆりちゃん」と呼ぶその男性がだれだかわからず、信作がその様子を眺めていました。スカーレット124話へ。

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