スカーレット121話「川原家の恩人」あらすじ

スカーレット121話は、大野さんの喫茶店で信作が大野夫妻に問い詰められているところから始まります。信作は陽子から貰った福引券で一等賞の有馬温泉ペアチケットを当てていました。

 

大野家はそのチケットで誰が行くのかもめているようです。信作は自分が当てたのだから自分と百合子が子供を連れて行くのだと言い張っていました。

 

百合子が顔を出すと、有馬温泉のペアチケットが手に入り期限は明日までだということを説明されます。百合子は「行きたい」と無邪気にはしゃいでいましたが、受け取ったチケットを大野夫妻に渡そうとします。

 

信作は必死にそれを止めようとしますが、百合子は小さいころから川原家は大野家にお世話になっていて、「ありがとう」という言葉だけでは感謝しきれないことを信作に話します。

 

喜美子たちが信楽に来れたのも、戦争で助けてくれた常治を恩人だと感じた大野さんが呼び寄せてくれたためで、今の川原家があるのは大野さんたちのやさしさのおかげでした。

 

百合子は逆に大野さんたちを恩人だと思っているようです。百合子の気持ちを知り、信作は仕方なしにペアチケットを大野夫妻に譲りました。翌日、大野夫妻は信作の子供を連れて有馬温泉に出発します。

 

店番を任された信作はマスターの衣装に着替えてなりきっていましたが、店番の手伝いを今までしたことが無くコーヒーの入れ方を全く知らない様子でした。豆をひかずにお湯を入れようとするのを百合子は慌てて止め、信作にやり方を教えていました。

 

出来上がったコーヒーをストレートで飲めず砂糖を加えている信作を見て、百合子は「かわいいマスター」と言ってからかっていました。しばらくして、お店に敏春が訪れました。スカーレット122話へ

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