スカーレット119話「お互いサバサバ行こう!」あらすじ

スカーレット119話は、タケシに八郎が個展で初めて入賞した作品を見せながら、その作品の色は喜美子の笑顔の色だと説明しているところから始まります。そこへ後援会会長が二人の男性を連れて工房に入ってきました。

 

その男性二人は八郎の弟子だった二人で、工房から八郎と喜美子の夫婦ノートを油薬の調合のノートと勘違いして盗み出し、ノートは三津が取り返したものの元弟子たちはそのまま姿をくらましていました。

 

二人は八郎を見た瞬間土下座してその一件を謝り始めます。喜美子も工房に現れ、二人は喜美子にも土下座をして謝っていましたが、喜美子はそのことについてはあまり気にしていない様子でした。

 

元弟子二人は和歌山で工房を持っていて、相変わらず仲は悪そうでしたが二人で陶芸を続けていました。喜美子の穴窯の話をうわさで聞き、二人も穴窯に挑戦していて、なかなかうまくいかない穴窯の事を聞きに来たようです。

 

喜美子は興味津々でその話を聞きます。そして、嬉しそうに自分の穴窯を見せようとすると、タケシはそれを止めようとしていました。

 

ノートを盗み裏切った元弟子たちに対して、喜美子や八郎よりタケシの方が憤りを覚えていたようですが、八郎は喜美子には強い覚悟と天賦の才能がありいくら同じことをしてもマネできることではないと説明し、「心配すな」とタケシを落ち着かせました。

 

夜、タケシは喜美子になぜ別れたのか尋ねます。タケシは二人がお金のことでもめていると思っていたので、喜美子が穴窯で成功して作品が売れるようになれば、八郎は家に戻ってくると思っていました。

 

二人の気持ちはそれほど簡単なものではなかったため、タケシは二人の関係が理解できないと戸惑っています。八郎が今、陶芸はやっていないのはなぜなのか疑問を口にしますが、一緒にいた喜美子は何も答えません。

 

夕飯の支度をしている喜美子にタケシは三人で食べるのは気まずいので信作と照子を呼ぼうと提案すると、喜美子はタケシに八郎を呼んでくると言って母屋をでました。

 

工房に居る八郎のぎこちない態度を見て、喜美子は我慢できない様子で、「喜美子よべ!」と八郎に迫ります。お互いが意識しすぎてぎこちなく、それで周りに気を使わせてしまっていて、息子のタケシにすら気を使わせていることに喜美子はもう耐えられないようです。

 

「お互いサバサバ行こう!」と言って喜美子は「八さん久しぶりー!おー!」と言ってハグします。しかし、喜美子はハグした途端、何かを思い出したような顔で八郎の存在を確かめるように八郎にハグしたまま肩をポンポンと叩きます。スカーレット120話へ。

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