スカーレット116話「愛しい人の名」あらすじ

スカーレット116話は、喜美子が洗濯物を取り込みながら、喜美子が泥酔しながら八郎の名前を呼んでいたという、アンリの話を思い出しているところから始まります。そこへ照子と敏春がやってきました。

 

敏春は息子の達也が窯業研究所でタケシに面倒を見てもらっているお礼に「良いお肉」と持ってきてくれました。お肉の話をしていると、アンリが顔を出します。

 

アンリが喜美子の家に住んでいると知ると、照子は「ズルイ!ズルイ!」と言って騒ぎ出し、敏春に止められていました。「良いお肉」はみんなで食べることになり、照子が食事の準備をしていると、アンリはまた喜美子の酔っぱらったときの話しを始めました。

 

喜美子が泥酔しながら「八さーん。八さーん。」と泣いていたと聞き、照子は心底意外そうに「想像つかへん!」と話します。そこへ信作がビールを持ち、八郎を連れて喜美子の家にやってきました。

 

アンリが二人の名前を聞いていましたが、照子は八郎が下の名前を言う前に、「家に上がって」と言って話を遮ってしまいます。喜美子と八郎がぎこちなく食事の準備をしているのを、照子と信作が心配そうに遠くから様子を見ていました。

 

「良いお肉」で大人だけのすき焼きパーティが始まり、アンリに照子や信作が質問を始めます。アンリは喜美子たちが子供のころに映画2本に出演して、許嫁だった恋人に止められそのまま女優を辞めてしまったこと話しました。

 

話の途中で、信作が八郎を「八」と呼んで居ることに気付いたアンリは、喜美子の「八さん」が誰なのか察していました。

 

アンリは自分の話から、酔っぱらった喜美子の話に切り替え昔は賑やかだったこの家で、喜美子は今寂しく暮らしていることを話しだしました。

 

アンリは歳を取るとみんな同じで、酔っぱらえば過ぎてしまったどうしようもないことを振り返ってしまい、その場に居ない愛しい人の名を呼んでしまうのだと、名前を出さずに喜美子が誰かを呼んでいた話を織り交ぜていました。

 

話がひと段落し、アンリは信作と照子を巻き込んで映画の再現を始めます。ワルツを踊るシーンを再現していると、喜美子も「うちもやる!」と言って参加し、八郎も無理やり信作に引き込まれみんなで楽しそうに踊っていました。

 

翌朝、喜美子は朝の支度をしながら「一人で生きていくということ」を考えていました。スカーレット117話へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です