スカーレット113話「元スキャンダル女優・アンリ」あらすじ

スカーレット113話は、アンリが100万円を机に放りだし、喜美子の作品を持って行こうとするところから始まります。喜美子はびっくりして、売らないと言い張ります。

 

100万と言ったらあきらめると思ったと、今度は「800万や」と叫びましたが、アンリはまた別の日に800万円を持ってきてしまいました。

 

バッグいっぱいのお金を見て喜美子は焦った様子で、「一千万でも、一億でもこれは売ることはできない」と断りました。アンリはそこでようやく買うことをあきらめた様子で、人差し指を見せながら「その代わり聞かせてほしい」とお願いします。

 

喜美子が不思議そうにそれを了承すると、アンリは嬉しそうに喜美子の個展でほしがっていた作品に一目ぼれした話をします。ときどき初めて見た時のことを思い出し、ほしいと思ったのを半年我慢し、こらえきれずここにきてしまったと話すと、喜美子は素直に嬉しそうにお礼をいいました。

 

アンリは喜美子の作品に触れると音楽が聞こえてくると言って、喜美子の作品を次々に触ってはうっとりした様子でその音楽に浸っていました。

 

喜美子にも器を触るように誘い、二人で楽しんでいる様子でしたが、喜美子には音楽が聞こえてこないようです。アンリは音楽を楽しんだ後、「また来てもよろしいですか」と言って帰って行きました。

 

夜、喜美子はタケシと電話で話していました。喜美子はタケシに窯業研究所に照子の長男・竜也が行っているので、話をしてあげるようにお願いします。翌日、タケシが窯業研究所に行くと椅子に足を投げ出してかったるそうに竜也が座っていました。

 

タケシが声をかけ、喜美子や照子や信作の名前を出すと、小さいころ一緒に遊んでいたことを思い出した竜也がタケシを「タケタケ?」と呼びます。「野球がものすごい下手くそだったタケタケ」と言われていましたが、タケシは「思い出してくれてありがとう」と笑って答えていました。

 

タケシはほうきを竜也に渡し、「朝の掃除は心の準備運動や」と掛井先生がいつも言っている言葉だと説明しました。竜也が素直にタケシと一緒に掃除を始めていると、掛井先生が出勤してきて、「朝の掃除は心の準備運動やで」と竜也に話しかけます。タケシと竜也は二人で目を見合わせて笑っていました。

 

喜美子の工房には照子が来ていて、竜也や敏春の話をしていました。アンリが再び訪れたため、照子は用事があると言って帰り、喜美子とアンリが二人で話をしていると、今度は後援会会長が工房にやってきました。

 

後援会会長はアンリをみてびっくりした様子で喜美子が二人をそれぞれ紹介し終えると、後援会会長は喜美子を工房へ連れ出し、アンリはスキャンダル女優として有名だった元女優だということを喜美子に教えます。

 

喜美子が工房の中にいるアンリをあんぐりした顔で見つめていました。スカーレット114話へ

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