スカーレット109話「留守番女」あらすじ

スカーレット109話は、タケシが友達と合格を喜んでいるところから始まります。タケシは明日から京都の大学へ行ってしまうため、最後に友達と遊んでくると言って、明るいうちからマツの寝床の支度をして出かけていきました。

 

翌朝、慌てて出かけていくタケシは、喜美子にお弁当も入学式も来なくていいと言って家を飛び出していきますが、すぐに戻ってきて喜美子にマツの寝床の準備を自分に代わってやってくれとお願いして家を出ます。

 

喜美子がタケシのあと追っていき、家の前でタケシに「つらいことがあってもそれすら楽しむように」と声をかけました。タケシは喜美子に「大学へ行かせてくれてありがとう」と言って出ていきました。

 

夜、喜美子はマツの寝床の準備をしながら、タケシの入学の節目に八郎にお礼を言おうと思っていることをマツに話します。するとマツは引き出しからメモを取り出し、黙って喜美子に手渡しました。そこには八郎の電話番号が書かれていました。

 

翌日、喜美子は電話をかけます。電話から女性の声が聞こえて喜美子は思わず受話器を耳から話して、怪訝そうに受話器を見つめます。気を取り直して再び受話器を耳にあてましたが、今度はくしゃみが出てしまい。

 

また受話器を耳にあて直しましたが、受話器からは何も聞こえてきませんでした。家庭菜園の野菜を持ってきてくれた照子に喜美子は先ほどの電話のことを話します。

 

しばらく話を聞いていた照子はそれが留守番電話の音声だと気づき、喜美子に「もっと世の中しっとけ!もっと外に目を向けや!」と怒っていました。

 

喜美子は遊びに来た直子たちにもその話をすると、直子は「留守番女や」と喜美子に教えていました。直子はもう一度かけたら、「今度は本物女が出るかもしれん」とからかいます。

 

そのまま鮫島のおごりでみんなでうな重を食べ、三姉妹は縁側でまったりしていました。編み物をしながら三人を見守っているマツを縁側に呼び寄せ、百合子が「幸せな死に方」の話をしてとマツにお願いしていました。

 

マツはこうやって楽しくおしゃべりしているうちに逝きたいと話していました。マツが自分のために編んでいるセーターを三姉妹が「ええなぁ」と言います。スカーレット110話へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です