スカーレット103話「八郎の噂」あらすじ

スカーレット103話は喜美子が穴窯を続けるために借金を決意するところから始まります。喜美子はタケシに、タケシも八郎も大好きだというと、タケシは喜美子が八郎のことを大好きと言ったことに心底安心した様子で喜んでいました。

 

しかし、喜美子はコロコロ転がって喜ぶタケシをもう一度座らせて、話の続きをします。穴窯のことで喜美子と八郎は言い合いになってしまったため、しばらく離れて暮らすことになると説明し、タケシの家は八郎のところと喜美子のところの二つあると話すと、タケシはそれを素直に受け入れていました。

 

喜美子は4回目の穴窯に挑戦しますが、思うような色が出ません。喜美子は失敗した器を眺めながら、柴田さんがオトモのかけらを見て言っていた「窯の灰がいい感じで陶器にかぶさった」という話を思い出していました。

 

喜美子は灰が煙突から出てしまっているのではと考え、穴窯の中の煙突につながる穴を小さくし、土の配合を変えたものを作り、5回目の穴窯に挑戦します。

 

5回目でようやくうっすらと色が出ている試作品を見つけ、その土の配合でさらに試し焼きに挑みます。どの場所に置けば灰がうまくかぶるのかを調べるためにいくつかの試作品を配置し、6回目の穴窯で焚口付近でより多くの灰が被ることを突き止めました。

 

そして、灰をしっかりかぶせるためにはもっと火を強くしなければいけなくなるところまでわかりましたが、そこでお金は底をついてしまいました。

 

信楽では八郎と別居していることが知れ渡り、喜美子のところには仕事が来なくなってしまっていました。そんなある日、立花さんが工房に訪れます。立花さんは喜美子に新たな注文を持ってきてくれました。

 

絵付け小皿5枚セットを、今度は100組と言われ喜美子は驚きます。さらに立花さんは言いにくそうに、その注文をしてくれた人は八郎が「若い女性と逃げた」という噂を鵜呑みにしていることを素直に教えてくれました。

 

その噂を真に受け喜美子に同情した上での注文だと言われましたが、喜美子はすぐにその注文を受けました。一方、八郎はタケシと大野さんの喫茶店に訪れていました。

 

野球を二人でやってきた帰りで、八郎は陽子の様子を大野さんに聞いていました。陽子は入院中のようで、信作はそのお見舞いで病院に行っていました。しばらくすると柴田さんが喫茶店にやってきます。

 

八郎に弟子入りしていた三津が弟子を止めて出て行った時期と八郎が家を出て行った時期が近かったため、八郎は三津と駆け落ちしたと噂されていることを八郎に教えます。

 

そして、京都の陶磁器研究所に空きがあるので信楽を離れろとアドバイスしていました。あたりが暗くなり、眠ってしまったタケシを八郎が喜美子のところに送り届けます。喜美子が迎えに出ると、さらに宗一郎が現れ喜美子が驚いていました。スカーレット104話へ

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