スカーレット101話「夕焼けの二人」あらすじ

スカーレット101話は、喜美子がタケシとちや子の家に訪れ、たくさんの人とクリスマス会をするところから始まります。集まった人達は地域活動をしている働く母親たちの集まりでした。

 

彼女たちは新しい幼児保育所の新設や保育時間の延長を求めるために署名運動をしていました。当時は預ける場所が無く、仕方なしに子供に鍵を持たせていたためそのような子供たちは「鍵っ子」と呼ばれていました。

 

活動している人の中にはすでに子供が大学背になっている人もいましたが、働く女性や子供たちの生活改善のために一緒に頑張ってくれているようです。

 

ちや子は中学校の教師をしていた父親のつながりで、この女性たちと出会い、取材をして記事にすることで彼女たちに協力していました。いつか、取材した内容をまとめて本にしてもらうのだと、みんな笑いながら喜美子に話してくれました。

 

一人の女性が慌てた様子で部屋に飛び込んできました。市議会議員さんの署名をもらったと興奮した様子で話します。状況が分からない喜美子に、ちや子は新しい保育所新設のための署名だと教えてくれました。

 

飛び込んできた女性は笹山さんと言って、陶芸家である八郎のことを知っていました。八郎の話が出ると喜美子は途端にぎこちない反応になります。喜美子の実家ではマツが台所で八郎のお茶碗を眺めていました。

 

すると、八郎が母屋に顔を出します。自分の荷物を取に来た八郎にマツはお茶碗を持っていくかと尋ねますが、八郎は受け取らずに帰って行きました。ちや子の家では喜美子がちや子に何かあったのかと聞かれていました。

 

喜美子は具体的なことは話しませんでしたが、ちや子は喜美子が何か思い悩んでいることが分かったようでした。ちや子はこの後取材の仕事が入ったと言って、喜美子に紙と鉛筆を渡し10時になったらラジオをつけるように言って出かけていきました。

 

ちや子が出かけた後、喜美子は絵を描き始めます。夕焼けの中にいる喜美子とタケシ、その反対側の空間に喜美子は何かを描こうとして手を止めます。そこで10時を過ぎていることに気づき、喜美子はラジオの電源を入れます。

 

ラジオではゲストの紹介が始まり紹介された男性が「信楽太郎」と名乗ると、喜美子はハッとします。その名前は喜美子が雄太郎に勧めた芸名でした。

 

喜美子は変な顔をしながら立ち上がり、ラジオから離れます。喜美子が怪訝そうな顔でラジオをちらちら見ていました。スカーレット102話へ。

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