スカーレット92話「信作のプロポーズ」あらすじ

スカーレット92話は、三人で盛り上がった日の翌日、喜美子がお供のかけらを眺めていると、照子が起きて喜美子に声をかけるところから始まります。

 

先に家に帰っていた信作は昨晩の三人の話でも思うところがあり、夜、百合子に電話しました。電話を受けた百合子は落ち込んだ様子で部屋に戻ります。

 

三津は元気のない様子の百合子にハンドクリームを勧めながら、さりげなく電話で何か言われたのかと声をかけました。百合子は明日、信作の家に来るように言われただけでしたが、信作の態度がおかしかったため、結婚を断られると思っているようです。

 

翌日の夕方、大野夫婦はお店を閉めると、信作と百合子を二人にさせてやります。信作は言いにくそうにしどろもどろで多数決の話を始めました。自分は昔から多数決をした時は少数派に手を挙げてしまうが、周りの勢いに流されることがあると話します。

 

百合子は不安そうにその話を聞いていました。百合子と信作が結婚を決めた時も二人で多数決をとり二人で手を挙げていました。信作はそれではいけないと思っていることまで説明し、意を決したように百合子の目を見ながら「結婚してください」と百合子にプロポーズしました。

 

信作の話を聞き終え、百合子は泣き出してしまいましたが、笑顔でプロポーズした信作に「ありがとう」と答えていました。話がひと段落すると、大野夫婦も出てきて二人の改めて取り交わした結婚の約束に大喜びしていました。

 

喫茶店から出てきた百合子に三津は心配そうに駆け寄ります。百合子はそんな三津に笑顔で抱き着いて「ありがとう」と言い、信作にプロポーズされたことを報告し、二人で大声で喜びます。

 

夜、喜美子が工房で作品作りしていると、タケシが靴下を持って入ってきました。タケシが緊張した様子で靴下を差し出すと、喜美子は前回より上達したことを精一杯ほめてやりました。

 

約束の36円を渡すと、タケシは喜美子の作品を気にかけます。どんな色にしようか悩んでいる喜美子に、タケシは八郎に聞けばいいと無邪気に答えていました。そんなタケシに喜美子は自分の作品は自分で考えなければならないと優しく教えていました。

 

喜美子は立花さんに発注された200枚の絵付け小皿を順調に仕上げていきます。喜美子が三津に手伝ってもらいながら、窯にお皿を入れます。スカーレット93話へ

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