スカーレット91話「信作の結婚祝い」あらすじ

スカーレット91話は、喜美子が土を捏ねているところから始まります。タケシが声をかけても、喜美子は返事するだけで作業に集中している様子でした。しばらくして、形作った器を喜美子は潰してしまいます。

 

今日の作業をおしまいにすると、黙って喜美子を待っていたタケシは喜美子に話しかけます。自分で直した靴下を喜美子に見せに来たのですが、喜美子はタケシが大好きなことを伝えた上で、直しが全くなってないとすごい勢いでまくしたてました。

 

タケシは喜美子の勢いにたまらず逃げ出そうとしますが、喜美子はタケシを捕まえて、さらにダメ出しをしていました。そこへ照子が現れ工房の外から様子をうかがいます。

 

照子は年に一回の恒例行事となった離婚騒ぎで喜美子の家に家出してきたのでした。喜美子は事情を知らない三津にケンカから仲直りの流れを話します。照子とケンカした敏春は反省しお詫びの手紙を信作に渡し、信作が猛ダッシュで喜美子の家に駆けこんでくるところで、照子の気が済むことを説明しました。

 

いつもはそこで照子は家に帰るのですが、時間が遅いため今回は喜美子の家に泊まることになりました。喜美子たちは手紙を持ってきた信作にジュースで乾杯しながら「結婚おめでとう」といい、信作は驚きます。

 

照子から話を聞いていたので、喜美子は相手がだれなのかはまだ知らない様子でした。そして、今回の離婚騒ぎは信作の結婚祝いのために照子は喜美子の家に泊まれるよう調整したようでした。

 

深夜までおしゃべりは続き、「今だから言う大会」が始まると信作は家事や学校の係りや勉強をしながら、きれいな絵を描き金賞を取った喜美子がすごいと思ったことを話します。

 

喜美子は絵を描くことがとにかく好きだったと、自分の絵を見てその絵を描いていた時のことを思い出していました。喜美子は大阪に連れて行った旅のお供の「かけら」を二人に見せます。

 

それが室町時代の器のかけらだと知ると、二人は感心した様子でそのかけらを手に取ってみていました。喜美子の大阪での生活を支えてくれたかけらに、三人は一緒にお礼を言っていました。

 

朝、まだ寝ている照子の足をどかして、喜美子はそっと起き出しテーブルの家にある信作の置手紙を見つけます。信作はすでに家に帰っていて、喜美子がかけらを手にとって眺めます。スカーレット92話へ

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