スカーレット90話「これからの夫婦」あらすじ

スカーレット90話は、直子が妊娠したと嘘をついていたことがバレて、鮫島が「自分が直子をそそのかした」と謝るところから始まります。

 

喜美子はため息をついて、砂の入っていた袋を笑いながら持ち上げ、百合子と「アホやな」と笑い始めました。直子も半笑いで喜美子たちに言い返し、三人は砂袋を投げ合ってふざけ始めてしまいました。その様子を見ていた鮫島と八郎は唖然とした顔になります。

 

落ち込んだ様子のマツに声をかけ、川原家の女性4人で縁側に座りイチゴを食べながら昔の話で盛り上がります。直子や百合子の思い出と言えば、父・常治が作った借金を取り立てに来た借金取りの話や、溜まったツケが払えずお金を請求されないよう小さな百合子がマツの薬を取に行っていたことでした。

 

楽しく話していると、マツの声もようやく出るようになり、直子にお金がいくら必要なのか尋ねます。お金は喜美子が出すことになり、その代わり、次に騙すようなことをしたら敷居を跨がせないと喜美子は直子に言います。すると、直子は素直にうなずき、マツに謝りました。

 

女性たちの話が終わること、また電話がかかってきました。それは喜美子の次世代展落選の知らせでした。喜美子以上に百合子やマツはがっかりした様子でした。布団を敷いている喜美子とマツに、鮫島は改めて謝っていました。

 

結婚をしようと言ってはいるものの、自分が頼りないために話が進まないと話すと、マツは直子と結婚してくれるのかと逆に尋ねます。鮫島が結婚を許してくれるのかと聞き返すと、マツは「結婚は許しません。今は」と言い、喜美子と目を合わせて笑っていました。

 

喜美子は八郎に次世代展に落選したことと直子にお金を渡したことを報告します。喜美子は夫婦ノートを出して、八郎が東京に行っている間に、ノートに二つ三つ目標を書いておくと話していました。

 

数日後八郎は東京へ行き、入れ替わるように喜美子が作った次世代展の作品が帰ってきました。箱からその作品を取り出し、作品棚に飾ると、喜美子は夫婦ノートの新しいページにこれからのことを書いていきノートを引き出しにしまいました。

 

再び作品棚に目が留まり、喜美子は思い直したようにまたノートを取り出して「新しい作品を、作る」と書き始めます。陶芸展に応募。金賞受賞。八さん喜ぶ。うちも喜ぶ。喜美子の中で何かが固まったようでした。喜美子は土を捏ね、ろくろに向かいます。喜美子が形づくりに熱中します。スカーレット91話へ

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