スカーレット85話「個展はやらなくてええ」あらすじ

スカーレット85話は、喜美子が夜食のおにぎりを工房に持って入ってくるところから始まります。「こっからは夫婦の時間や」と三津を休ませようとしていると、酔っぱらった百合子が工房になだれ込んできました。

 

百合子は酔っ払いながら無邪気に「銀座の個展に向けてどうか頑張ってください」と頭を下げて、八郎の頭をなでていました。

 

喜美子が百合子を母屋に連れていくと、三津と八郎が二人きりになり、八郎は何か言おうとする三津に「さっきの話は忘れて」と話を遮ります。

 

三津は自分も今の八郎と同じ気持ちになり自分はヒロシと別れたと話し、しんどい気持ちを払拭するためには、しぼんでいた才能をまた開花させればいいと八郎を励ましました。

 

八郎は三津と話しているうちに、突然何か思いついた様子で粘土に向いました。喜美子は母屋で百合子を寝かせると、百合子が立花さんに会い喜美子にお願いがあることを眠り込む寸前に喜美子に言いました。

 

喜美子は最初立花さんが誰か分からずにいましたが、部屋を出た後に、陶芸を始めたばかりの喜美子にコーヒーカップ80個を依頼してきた立花さんを思い出し、百合子の部屋に戻ってその話を詳しく聞こうとしていました。

 

三津は後片付けをして工房を出ると、喜美子が戻ってきました。三津と入れ替わりに喜美子が工房に入り八郎に話しかけますが、八郎は返事をするものの自分から何かを詳しく話をする気が無さそうで、喜美子の方には目もくれず作業を続けています。

 

喜美子少し寂しそうにしていましたが、百合子から聞いた立花さんの話をしました。詳細は分からないようでしたが、立花さんが仕事の話を持ってきてくれるようなので、連絡してみると八郎に報告します。

 

喜美子が大量発注の注文を受けて、金賞を受賞した八郎が喜美子たちの生活を楽にしてくれたように、今度は喜美子が八郎の支えるのだと喜美子は八郎にお礼の気持ちを伝えながら張り切っていました。

 

そして、作品作りで苦しんでいる八郎に今年は休んで、「個展はやらなくてええ」と話します。個展の事について、八郎は何も言わず「喜美子は優しいなありがとう」とお礼を言うだけでした。

 

三津は百合子との相部屋に戻り、布団に入ろうとすると百合子が少し酔いの冷めた様子で起きていました。百合子は三津にだけ信作と婚約したことを報告します。

 

離れの部屋に戻った八郎は自分の枕の下にこっそり置かれている紙に気が付きます。それはタケシからのアンケートで選択肢がすべて「タケシにテレビを買ってやる」という内容で、八郎は一人くすっと笑っていました。

 

喜美子は工房の片づけを終え電気を消しました。スカーレット86話へ

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