スカーレット81話「弟子お断り」あらすじ

スカーレット81話は、八郎の弟子二人に弟子を辞めてもらうことを、喜美子が伝えるところから始まります。二人は八郎たちから教わったことは掃除と雑用の仕方だけだと怒っていましたが、喜美子はただ頭を下げて謝るだけでした。

 

二人が帰るとマツとタケシが帰ってきて、マツは街中で偶然会った喜美子の兄弟子二人を家に連れてきました。その兄弟子たちはさらに、三津という女性を喜美子の家に連れてきました。

 

工房では八郎が美術商の人たちに喜美子の作品を次世代展に応募すること報告していました。美術商の人は冗談交じりに、銀座の個展の前に奥さんが賞でも取って目立ってしまったらどうするのかと笑っていました。

 

八郎は喜美子の作品に期待していると話すと、陶芸の世界はそれほど甘くないのは八郎が一番知っているだろうと諭すように言って笑います。

 

しかし、好き勝手に作っているうちは大したことないけれど、それに豊富な知識が伴ってくるとアッと驚く作品を作るようになると付け足しました。

 

美術商の人たちが帰ると、今度は工房に喜美子が兄弟子たちを連れてきて、連れてきた女性を八郎の弟子にできないかと相談されました。

 

三津は女性であることを理由に、弟子を断られ兄弟子の陶芸教室まで行きついたところに、喜美子のことを思い出した兄弟子が信楽に連れてきたのだと事情を説明します。

 

しかし、八郎は「今はそういう余裕がない」と断りました。兄弟子たちが帰ったあと、喜美子は三津に弟子の話を八郎が断ったことを伝えましたが、三津は直接話したいといい、喜美子は工房に連れていきます。

 

学校で陶芸を学んだ三津は日本中を旅して、原材料の産地を周りその場所の火山灰や土を集めていました。弟子にしてくれるなら、この材料を提供すると三津は売り込みますが、八郎は信楽のもので作品を作りたいのだとあっさり断りました。

 

断られた途端、三津は「頑固やな」と言い返します。「新しいのを取り入れなければ新しいものは生まれない」ともっともらしいことを話していましたが、話はいつの間にか三津の恋愛話にすり替わっていました。

 

喜美子と八郎が恋愛話に興味を示すと、別れた理由は弟子にしてくれたら話すと、また弟子入りの話に戻りました。結局、八郎は三津の弟子入りを断り、三津は失礼な言動を謝って工房を出ていきました。

 

三津が帰ったあと、喜美子たちはいつものまったりとした時間を過ごしながら、喜美子の次世代陶芸展に出す作品のことを話していました。

 

喜美子は「どうせ応募するなら新しいのを作りたい」と言い出します。喜美子は八郎と一緒に作品作りをするのだと宣言し「一緒に前に進もうな」と喜美子が八郎に笑顔で言いました。スカーレット82話へ

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