スカーレット66話「大野さんの珈琲茶碗」あらすじ

スカーレット66話は、喜美子と八郎がそれぞれの仕事をしながら、陶芸の勉強を続けるところから始まります。年の瀬の迫る週末、八郎の作品が出来上がり敏春に見せましたが、「正月休みもここを使っていい」と言い、八郎が見せた作品では出品しても賞は取れないと言われてしまいました。

 

敏春は八郎に「この色でええんか?」と問いかけ、部屋を出ていきました。八郎は「一からやり直しだ」とがっくりして、お昼も忘れて作業に没頭します。そんな追い詰められたような八郎に、喜美子は無理やりおにぎりを持たせて、絵画展や美術展に行こうと誘います。

 

八郎は常治との約束で喜美子と絵画展や美術展に行くのは陶芸で賞を取ってからだと断ります。喜美子はそんな八郎に、一人でもいいからほかの人の作品を見てリフレッシュすることを勧めました。

 

喜美子たちは大野家の喫茶店に遊びに行きます。まだ食器がそろえられていない開店準備中のお店で、喜美子はコーヒーの入った湯呑が八郎の作品だと気づきます。大野さんは八郎の作った湯呑がとても気に入っていて、開店する喫茶店用の珈琲茶碗を作ってほしいと依頼しました。

 

喫茶店の開店は年末で、翌年の頭に陶芸展の作品を作り上げなければいけない八郎でしたが、大野さんの依頼を快く引き受けていました。二人は商品開発室に戻り、八郎は大野さんの珈琲茶碗の作製に取り掛かります。

 

喜美子は陶芸展の作品をどうするのかと心配し、大野さんには断ろうと言いますが、八郎は珈琲茶碗の仕事もやると言い張ります。

 

喜美子が煮詰まっている陶芸展から逃げているのではないかと言いますが、八郎は自分の作品を喜んでくれる人がいることが何よりも救いになり、作品に生かせる力をもらったことを喜美子に説明します。そして、どちらもやると喜美子に話します。スカーレット67へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です