スカーレット56話「モウアカン」あらすじ

スカーレット56話は八郎がうどん皿の成形を終えて、ろくろからうどん皿を引き離すところから始まります。八郎は喜美子がうどん皿の切れ端が気になっていることに気づいていました。

 

そのことを喜美子に言うと、喜美子はこの切れ端を捨てるのはもったいないと思っていました。しかし、土の切れ端は乾いてもまた水を与えれば形を変えることが出来ます。

 

切れ端は集めてカンカンに入れ、ある程度貯まったらまた使うのだと八郎はカンカンを出しながら喜美子に説明しました。八郎はカンカンから土を取り出し、小さな人型を作ります。

 

そして、そこから焼き上げて完成させるまでの説明を喜美子にしてくれました。喜美子は興味津々でその話を最後まで聞いていましたが、帰る時間が遅くなっていることに気づいて慌てて帰ろうと支度を始めます。

 

片づけをしながら、喜美子は八郎から信作のお見合い大作戦という企画があり、八郎もそれに参加するということを聞かされました。喜美子は八郎が信作と「八、信作」と呼び合うか仲になっていて、二人で飲みに行っていることを知り不機嫌になっていきます。

 

仏頂面になった喜美子は八郎からお見合い大作戦に参加しないのかと聞かれ、「そんなん聞いてないし行きません」と言って帰ってしまいました。

 

喜美子は帰る途中で信作の自宅の前で信作を待ち伏せし、帰ってきた信作に八郎との飲み会に自分も呼べと怒っていました。信作は大人になった嫁入り前の女性を男二人の飲み会には誘えないと言い、お見合い大作戦の話を切り出します。八郎にも声をかけたから、喜美子も出てくれと誘いました。

 

帰宅した喜美子は、どんよりとした家の雰囲気の訳が、お見合い大作戦の話のことかと思い、観念したようにお見合いだ作戦に出ると宣言していました。しかし、家族の雰囲気が暗かったのはお見合いの話のことではなく、直子からの電報についてでした。

 

喜美子は電報を受け取り読み上げます。三枚の電報にはそれぞれ「モウイヤ」、「モウダメ」、「モウアカン」と書かれていて、喜美子が電報を見つめながら心配そうな顔をします。スカーレット57話に続く

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