スカーレット53話「この家から出て行け」あらすじ

スカーレット53話は、泥酔している深先生を弟子たちで送っているところから始まります。喜美子は先に解放され、自宅に帰ると帰りの遅い喜美子をマツと常治が寝ずに待っていました。

 

マツと常治は深先生が辞めることをすでに知っていて、喜美子のことを心配していました。常治たちは周囲から深先生がクビになったと聞かされ、喜美子もクビになるのではと心配していたようです。

 

喜美子は周囲の人の話を鵜呑みにしている常治たちに怒り出し、深先生は新しいことに挑戦するために、また弟子入りをし、いくつになっても学ぼうとする立派ですごい先生なんだと常治に言い返しました。

 

しかし、常治は汗水たらして一生懸命働くのはお金を稼ぐためで、自分のしている仕事が好きだと思ったことは一度もないと話します。常治は百合子を進学させてやれなかったことを恥じていました。

 

話声で起きてしまった百合子は隣の部屋でその話を聞いています。だれもがみんな好きな仕事をしているわけではなく、好きなことだけをしている深先生がそれほどすごくて立派だというなら「この家から出て行け」と言い、常治は寝室に引っ込んでしまいました。

 

そのあと、喜美子は外に出て何かを考えていました。火祭りの日、陶工たちがたいまつを担いで山を登ります。喜美子も今年から火祭りに参加します。夜暗くなり、陶工たちが大きなたいまつを担いで歩くと火の列が闇に浮かびます。

 

途中で、疲れてしまった深先生はたいまつをお弟子さんに託してどこかへ行ってしまいました。たいまつを山の上まで運び、喜美子が八郎と並んでお参りをします。スカーレット54話へ続く

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