スカーレット52話「深野組解散」あらすじ

スカーレット52話は喜美子が八郎を壁に追いやり、深先生のことを詳しく聞こうとするところから始まります。観念した八郎は喜美子に詳細を話してくれました。

 

深先生は長崎へ行き、「引き際は潔く、遠くの地から丸熊陶業を応援する」と言っていたと聞いて、喜美子は深先生が引退するのだと思いました。

 

しかし、同じことを思っていた八郎も直接深先生に確認したところ、深先生は絵付けの研究をしている30代の若い男性のところへ弟子入りするのだと教えてくれました。

 

八郎が深先生はまだまだ先を見据えているというと、喜美子は「かっこええな」と笑います。喜美子は深先生の思わぬ再出発の話を聞き、一旦は笑顔になりましたが、深先生の話で笑っているうちにまた、ふと、その深先生のもとで絵付けがやりたくて、低いお給料でもやってこれたのにと沈んでしまいました。

 

喜美子は自分も長崎へ深先生についていこうかとつぶやいていました。八郎と話をしているうちに、「残り少ない日々をしっかりとやらんと」と喜美子は元気そうに言い、八郎を見送ります。

 

八郎が作業場から出て行った後、掃除の続きを始めかけますがすぐに手が止まり、座り込んで喜美子は泣いていました。その日の夕方、深先生が喜美子にも話をしなければと、夕飯に誘います。

 

喜美子は事務所の電話を借りて、大野さんからマツに今日は遅くなりと連絡をします。電話を終えると、敏春が部屋から出てきて、番頭に指示を出していました。喜美子は照子の体調はどうかと尋ね、敏春はうれしそうに順調だと教えてくれました。

 

番頭は喜美子が深先生についていくのではないかと気になっていましたが、敏春はあまり絵付け師には未練が無いようで、マスコットガールもどうとでもなるといい、喜美子にも無理して丸熊陶業に残ることはないと言いました。

 

夜、飲み屋で喜美子は深先生とお弟子さんたちの今後を教えてもらいます。1番弟子さんは絵付けの先生、2番弟子さんは陶芸家の先生で、深先生は絵付け研究家の弟子になる。

 

そして、喜美子には「このまま丸熊陶業でしっかり気張り」と深先生は喜美子に声をかけます。深先生についていきたい気持ちと、番頭や敏春の態度から喜美子は少し複雑な気持ちのようでした。4人が「深野組解散」の乾杯のもと、お酒を飲み始めます。スカーレット53話へ続く

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