スカーレット35話「もう帰らへんよ」あらすじ

スカーレット35話は、喜美子が両親に何も伝えずに突然帰ってきて、家族に自然となじんでいるところから始まります。仕事から帰ってきた常治に、喜美子はお酒を控えるように言うと、喜美子がいることに驚いていた常治は喜美子に「大阪へ帰れ」と言い返します。

 

喜美子が「もう帰らへんよ、うちの家はここや」と笑顔で答えます。それを聞いた常治は黙って家から出て一人になると、うれしさでじっとしていられない様子でした

 

久しぶりにそろった家族の夕食では、家族みんなが喜美子と話をしようとしていました。直子もなんだかんだで喜美子の気を引こうとするように、自分は学校を卒業したら東京に行くと話していました。

 

喜美子は丸熊陶業で働けることになり、両親と一緒に挨拶に行きます。照子は京都の短大に進学し、寮に入ることになっていました。喜美子が丸熊陶業に就職したせいなのか、照子は進学しても、「毎週帰ってくる」と親に話していました。

 

喜美子の仕事は職員さんたちが食べるお昼の準備とお茶出しでした、喜美子は明日からでも出勤すると張り切っていました。食堂の職場には喜美子のほかに、八重子と緑という女性がいて3人で食堂の仕事を回します。

 

忙しいのは昼の1、2時間だけで、そのあとは沸かしたお茶を各部署に配るだけで、荒木荘を一人で切り盛りしていた喜美子にとっては簡単な仕事でした。

 

お茶を運んでいると、喜美子は絵付け部署を見つけ興味深そうに乾燥中の火鉢を眺めていました。絵付け師さんに話しかけますが、喜美子は無視されてしまいます。絵付け師の親方が作業場に入ってくると、関係者以外は立ち入り禁止だと言われ、喜美子は追い出されてしまいます。

 

追い出された後も喜美子はガラス越しにしばらく作業場の様子を見ていました。夜、喜美子は作業場の光景が気になり寝付けずにいました。スカーレット36話のあらすじにつづく。

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