スカーレット33話「キミコモドラン スマン」あらすじ

スカーレット33話は、薬代も払えない喜美子の実家の現状に呆然としているところか始まります。直子の話によると、実家に泥棒が入られた後、常治は稼ぐためにオート三輪を買ったものの、足をくじいてしまい仕事が出来なくなっていたようです。

 

そのまま酒浸りになり、酒代はもちろんあらゆるツケが溜まっていってしまったと話しました。直子は泣きながら喜美子に大阪に帰れと突き飛ばしながら言うのを、喜美子は強引に抱きしめて何か考えていました。

 

喜美子は実家に戻り、家事をしているマツに話しかけます。驚くマツに喜美子は薬代を少しだけ支払ってきたと伝えました。ほかにもツケがあるのだろうとマツを問いただしました。マツは喜美子に大阪に帰るように言いますが、喜美子は借金がどうにもならなくなったから自分を呼んだのではないのかと言い返しました。

 

マツからツケの領収書の山を見せられ、喜美子はそろばんをはじきながら大笑いし始めてしまいます。あまりのツケの多さに「もうあかん」と笑っていると、マツもつられて笑いだし、「まだあるよ?」とポケットからさらにメモを取り出します。明るい二人のやり取りになんだか少しホッとしてしまいます。

 

喜美子はツケの状況を把握し終え、少し貯めているお金を実家に送るとマツに伝えました。ツケの件もありましたが、常治は本当に喜美子には信楽に帰ってきてほしいのだとマツは喜美子に話します。

 

照子の実家である丸熊窯業の業績が良いので、今度こそ喜美子をそこで雇ってもらえるかもしれないと常治は期待していました。マツも喜美子には帰ってきたほしそうでしたが、喜美子はマツとのお茶を終えると大阪に帰るとマツに言いました。

 

帰り道、喜美子は丸熊窯業により、就職について社長に尋ねようとしましたが、社長は絵付けの職人さんたちに待遇改善を求められていて、喜美子は話しかけられずにいました。そこへ照子が学校から帰ってきて、喜美子を見つけ抱き着きます。

 

喜美子は照子に丸熊窯業に就職できるか尋ねると、照子は今度こそ必ず父親を説得すると約束しました。喜美子はそれを聞き、今度こそ大阪に帰っていきます。

 

荒木荘には電報が届いていて、「キミコモドラン スマン」、「キミコノニモツオクレ スマン」と書かれていました。母親の病状が悪いのだろうと、大久保さんは喜美子の荷物をまとめ、さだは残念そうに明日にでも荷物とお給金を送ろうと話していました。

 

そこへ、喜美子が帰宅します。喜美子が笑顔で「ただいま戻りました」とさだたちに挨拶しました。喜美子は、今後どうするのかな?絵の勉強はやっぱりするのかな?スカーレット34話のあらすじにつづく。

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