スカーレット30話「先生に礼!お互いに礼!」あらすじ

スカーレット30話は、喜美子が宗一郎に奥さんのいるお店に行こうと言い出すところから始まります。びっくりし、喜美子の提案を断ろうとする宗一郎を喜美子は押しながら、ずんずんと大通りの方へ進んでいきます。

 

通りに出て、お店はどこかと喜美子は尋ねます。宗一郎は以前、お店の前を通っただけで相手の男の人と仲よさそうに話していたと話します。喜美子は驚いて、ずっと探していたのに、顔を合わせないままで何も話していないのかと宗一郎を責めていました。

 

宗一郎はもうどうでもいいといった態度でいると、喜美子は「草間流柔道の名に恥じる」と怒ります。相手に対しても礼を重んじるのが草間流柔道だったはずと喜美子に言われ、宗一郎は奥さんと向き合うことを心に決めました。

 

喜美子には口を出さないでほしいとお願いし、お店に入ります。宗一郎を見た店員の女性はしばらく動きを止めます。しかし、宗一郎が無言でテーブルに着くと女性も店員として普通に対応を始めました。どうしてよいかわからずおろおろしている喜美子が一番挙動不審になってしまっていました。

 

喜美子は宗一郎が暴れ出すのではとハラハラしながら宗一郎とは別のテーブルで様子をうかがいます。焼きめしを食べ終わった喜美子は店員の女性から飴をもらいます。あとから追加でもらった一つは宗一郎の分だったようです。

 

宗一郎がお会計を済ませ、何か言いかけようとしたところへ、常連さんらしき親子のお客さんが入ってきました。お客さんは女性に「つわりはどお?」と尋ねます。結局、宗一郎は何も声をかけずにお店を立ち去りました。

 

宗一郎が座っていたテーブルには離婚届と「お幸せに」と書かれたメモが置かれていました。宗一郎は少し吹っ切れた様子で、喜美子ともらった飴でじゃれあいながら歩きます。喜美子との別れ際、宗一郎は大阪ではなく東京に住んでいると喜美子に住所を教えてくれました。

 

喜美子は美術の学校に行くつもりだと話し、二人はまた会うことを約束して、さよならと別れますが、喜美子は振り返り駆け戻って「先生に礼!お互いに礼!ありがとうございました!」と笑顔で草間流柔道の挨拶を口にし、宗一郎も合わせて二人で礼をして別れました。

 

喜美子が荒木荘に帰ると、電話が鳴ります。常治からの電話はマツが倒れたという連絡でした。マツは大丈夫なのかな。スカーレット31話のあらすじにつづく。

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